最後かも…の絵本読み聞かせ

のんびり日記

先日、ニュースで、授業数を確保するために夏休みの日数を減らす地域の話題を見ましたが、娘の通う小学校でも「授業数」が問題になっているようで、2学期からは「朝の読書タイム」がなくなるかもしれない、とのこと。

その「朝の読書タイム」にときどきお邪魔して「絵本の読み聞かせ」を行っていたので、このままでは2学期以降は読み聞かせができなくなってしまいます。

残念ですが仕方ないですね。

7年目にになる私の読み聞かせ、先週が「もしかしたら最後かも」でした。

うーん、あまり上手くならなかったな。反省。

絵本の読み聞かせの、本当に上手な方って、大人でも、知ってるお話でも、思わず耳を傾けずにはいられない、
そういうパワーをお持ちですよね。
そういう人になりたかったな。

それでも聞いてくれた子たち、笑ってくれた子たち、本当にありがとう。

 
写真の王さまライオンのケーキ はんぶんの はんぶん ばいの ばいの おはなし ( マシュー・マケリゴット)は読み聞かせ用のお気に入り絵本でした。

後半、ケーキの数が倍々に増えていくところで「次は何個かな?」とたずねると、「×2」を即答してくれるんですね、みんな。
私計算でけへんわー、っていつも感心してしまうのでした。