児童文芸家協会のサークル交流会、総会、そしてボタンの博物館!

のんびり日記


5月24日(木)25日(金)と1泊二日で東京へ行ってきました。
24日ははじめてのサークル交流会、総会、懇親会です。
総会では前年度の事業報告ということで、ひろすけ童話賞の紹介があり、前年度受賞者としてみなさまに拍手していただきました。
まったく想定していなかったのでびっくり!
うれしかったです(*^_^*)。
総会に参加されていたみなさま、ありがとうございました。

懇親会では、久しぶりの方にお会いできて楽しかったですし、お名前を存じ上げているだけの大御所作家さんたちをお見かけして「おおっ!」「うわっ!」と心の中で叫んでいました。いやあ、ほんとすごかった。あの作家さんもこの作家さんも、動いてはる!歩いてはる!しゃべっはるわ!本物やー!

ラス君メンバーは私を含め4名が会場内に!
いつもお名前や作品を見るだけの作家さんたちに「やっと会えた……」と感慨深いものがありました。
いつか全員集合なんてできたらいいなあ。

ボタンの博物館

25日はJR馬喰町駅(今回、ばくろちょうという読みを覚えた! 覚えたよ!)近くにある
「ボタンの博物館」へ行きました。

普段は要予約なんですが、今回は予約不要の日で、かつ入館料(500円)も無料!
しかも、団体さんへの懇切丁寧な説明を一緒に拝聴させていただく、
という大変ラッキーな時にお邪魔しました。

しかも写真もOK!

綺麗ですよねぇ。

今回買ったばかりのデジカメ持っていってたのに、
館の方が早々に荷物を預かると言ってくださって、預けたバッグにカメラを入れていたので、写真はスマホで。
だって、写真撮っていいなんて夢にも思わなかったんだもの。
ちょっと残念。

展示は動物の骨や貝殻を使っていたころからボタンの歴史を順を追って見られるようになっています。

なんていい博物館なんだ。
感動です。
みなさまもぜひ!

ボタンの博物館Webサイトはこちら

帰りの新幹線に乗る前、銀座の伊東屋へ。
ティファニーとブルガリの間に建つ文房具屋さんって、なんかすごいですね。
さすが銀座。
「これが東京かぁ」と田舎者はビルを見上げておりました。

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帰りの新幹線ではいつも「もっとがんばらねば……」って思います。
なんかね、長年ご活躍されている方々をいると
「私、何年ここにおれるんやろ?」なんて思ってしまってー!しまってー!
「大活躍するぞ!」くらいの意気ごみがないとダメですね。
根拠のない自信もバカみたいですが。
根拠のある自信を持てるように努力いたしますです。

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今回は娘の参観日があって泣く泣く1泊2日でしたが、中身は濃く、充実した2日間でした。
お世話になったみなさま、ありがとうございました!