7月23日(月)京都みやこめっせで開催されました「こどもの本ブックフェア」の「作家とあそうぼう」のコーナーに参加させていただきました。
すごーく広い会場に各出版社さんや、書店さんが集まって、ものすごくたくさんのこどもの本があって、夢のようなところでした。
「作家であそぼうの」コーナーでは、まずはペープサートのお手伝い。
安田夏菜さんの落語の背後でお百姓さんの人形を持つという大役を仰せつかりまして、必死に持ちました。
落語は「夏の医者」、とても面白く夏にぴったりのお話でした。
そして次はこの用紙!
作家さんたちが自分の本に関するクイズを出して正解すれば(しなくても?)ここにサインをしてあげるのです。
わたし、書き手として子どもたちと接するのは初めてなので非常に緊張いたしました。
でも目の前に現れる一人一人のお子さんはとてもかわいらしく、全然怖くない!(当たり前だ。怖がってるのは向こうのほうかも……)少しずつその場の空気になじんでいけました。
学校の司書さんが来られるイベントなので、大人の方も並ばれるんですよね。
そして『せなかのともだち』をお読みくださったかたが「いいお話ですね」なんて言ってくださるんですね。
嬉しかったです。
わたしのサインをもらってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
小さい子のために「ひらがな」のサインも練習しよう!
最後は夜の京都で打ち上げ。
〆はサーティーワン!
ミニオンカップで、スモールダブルのお値段がレギュラーダブルになる日でした。
当日の様子は北川チハルさんのブログにも♪