三年、あっという間ね

上の娘の中学校で卒業式がありました。

三年間あっという間でした。
人生の節目節目で「あっという間」と思うのは毎度のことですが、それにつけても今回は早くて早くて「なんかおかしくない?」って言う感じ。
記憶にないというか、なんというか。。。

どうしてだろう? しばらく考えて分かりました。
娘の中学三年間は「私のデビューしてから三年間」と同じなのでした。
『せなかのともだち』が出たのが娘の中学一年6月。
中学二年のときにひろすけ童話賞をいただいて、人生初の東北、山形での授賞式。その翌週「童話塾 in 関西」に参加してみなさんに祝っていただいたと思ったら、翌年の「童話塾 in 関西」は実行委員として参加。。。
その間「ラストで君は「まさか!」という」シリーズは5冊。

そりゃ記憶ないわ。
ごめん、娘。
お母さん、自分のことで精いっぱいやったわ。
もう少し、制服姿をじっくり眺めたりしたほうが良かったかしら? と今さら思ったりもしますが……。

でも思春期に「べったりまとわりつく」よりこれくらいのほうが良かったかな? 
私、寂しがり屋ので、子どものことばかり考えていたらうざがられる自信あるし。うん、それはそれでダメなお母さんになりそう。

本屋さんで『せなかのともだち』と『しんぶんのタバー』がこうやって並んでいるのを見て、「そういや背表紙の写真撮ってないや!」と気がつきました。

娘へ。これが私の三年間だ。
三年間で10センチ以上背が伸びて、背は追い越されてしまったけれど、人生がんばった度は、まあまあ負けてないと思うんだ。

次の高校三年間もがんばって成長してくれ、お母さんもがんばるよ。