もう子どもたちが冬休みに入るというので、気分はすっかり年末モードです。
といわけで、2019年を振り返ってみます。
今回は「見たもの・読んだもの」。
海外ドラマ
今年は「はじめて海外ドラマにはまった年」でした。
Netflixの話は以前も書いたと思うのですが……
ちょうど去年の秋ドラマで日本版『SUITS』やってて、それきっかけでアメリカ本家の方を見始めたのが、昨年の秋から冬、そこから2019年の間、
まさか自分がこんなに外国ドラマを見るとは思っていなかった……ですねえ。
・SUITS
・ビリオンズ
・Line of Duty
・ HELIX ‐黒い遺伝子‐
・殺人を無罪にする方法
・ブルックリン99
それぞれ数シーズンあるんで結構な話数ですね。
『 Line of Duty 』なんて、登場人物がみんなほとんど笑わなくて、じっとりした感じで、さみしい気配が漂ってて、最初は「いつやめようかな……」とやめどきを探りながら見てたんですが、謎が謎を呼び、真相が解明されず、続きが気になって仕方がない、ようになりました。
『 殺人を無罪にする方法 』もみんな自分勝手で暴走し過ぎで、ついていけない時もあるんですけど、先週かな、新シリーズが入ってきて見始めたら、やっぱり続きが気になってやめられない。
『 ブルックリン99 』は毎晩寝る前に1話ずつ見るのが、最近の「癒しのひととき」です。
2019年アニメ
2019年は『約束のネバーランド』からはじまって
・文豪ストレイドッグス
・鬼滅の刃
・彼方のアストラ
・ PSYCHO-PASS サイコパス 3
と名作ぞろいでしたね。サイコパス、実は録画をためてて、まだ見ていないけど。年末に一気見します。
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』も2019年だったのかー。2期が決まったようで、うれしいです。
アニメが先で、後から原作を読んだんですけど、原作がめっちゃかわいいんですよ。かぐや様が。
今年のアニソンはやっぱ『紅蓮華』ですね。紅白が楽しみです。
本
一般文芸のほうでは、今年ようやく『かがみの孤城』を読みました。
買ったままずっと「読み終わるのがもったいない」気がして、本棚で眠らせていたのですが、積読がたまると新しい本が買えないので、とうとう読みました。
とても面白くて後半は一気読みしました。
もっと早く読めば良かった。
カバーを広げたとき、表と裏が続いてるところが素敵。
ひさしぶりのSoup Stock Tokyo、大好きな大好きな東京ボルシチが定番メニューから外れてました。悲しい。
あれをボルシチと呼ぶのか？ と思わなくもないけれど、だから東京ってついているでしょう。とにかく大好きだったんです。冬なのに飲めなかったなんて。
