私、2016年6月デビューですので、今月、無事2歳になりましたー。
先日は『せなかのともだち』4刷のお知らせもいただきました。読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
近況ですが……、
もうすぐ『ラストで君は「まさか!」という』新刊についてお知らせできると思います。データだけならもうAmazonにも入っているようなのですが、書影はまだかな?
それと、児童文芸6.7月号の最終ページ「次号のお知らせ」に、次の特集『創作代作 やっぱ怪談は学校でしょ』が載っておりましたね。
怪談、書きましたー。怪談? 多分怪談。
最初に書いたときは、まあまあ「問題作」でした。
童話サークルわらしべに合評作品として提出したとき、そこはかとなく「これアウトやろ」の空気が漂ってたような気がします。
わらしべのみなさんのご意見を元にだいぶ書き直したので、掲載される作品はそれほどアウトでもないかなぁ。
8月、ご期待くださいませ。
今週の私
今週の私の前に、先週までの私ですが『おっさんずラブ』の牧が大好きでした。とにかく牧に幸せになってほしいと、祈るような気持ちで見ていました。(最終回は武川さんもよかった)
そして今週、最終回を見たあと、もう一回録画してある分を見ようかとも思ったのですが、見たら泣いてしまうしなあ、もう一回可哀そうな牧を見るのもつらいしなぁ、と躊躇しておりまして
そんなとき、NetFlixに『SHERLOOK 4』が入ったのを知りまして……
ええ、私はシャーロックを見て、ワクワクしようと思いました。
これで牧春ロスから解放される!!
ここまではTwitterにも書きました。
でも知ってた?
Twitterさー、絶対知ってる人いたと思うんだよねー、
SHERLOOK 4-1 がそんなワクワク楽しいお話じゃないって。
奈落の底に突き落とされるような「どヘビー」な内容だって。
とてもとても悲しいお話でした。
見終わったあと
「こんなん、おっさんずラブで泣いてるほうがずっとマシやったわ」
ってなりました。
なんかもうつらくて、つらくて、マジかよ。ちょっと嘘やろ? シャーロックだって死んでなかったし……、な、誰が嘘って言ってぇーーーーー!
って、のたうち回りましたよ。。
それに2話も3話も面白くてやめられない。
ついつい見続けてしまい、かなり予定の狂った一週間となりました。
来週は規則正しい一週間にしたいです。