とかく生きづらい世の中で……

のんびり日記

久しぶりに友人ふたりと会いました。
友人の実家にお邪魔したのですが、周辺は私が子ども時代を過ごした土地でもあります。
私の両親は引っ越してしまったので、普段、私がその地域を訪れることはありません。
友人宅は元実家と徒歩1分圏内なので、周囲のどこを見ても「懐かしい!」
ノスタルジック感を満喫しました。

写真は15時、乾杯の図。
私がビールを飲んだのは最初の1杯だけです。量も少な目。
来週胃カメラなので、ほどほどにしておきました。

お酒は控えるつもりでいたので、この後のワインもほどほどにできたのですが、料理自慢の友人が次々出してくる料理のことは考えておらず、無防備でいたら……食べ過ぎて、翌日まで胃がもたれました。
どうなるんだ胃カメラ!!

とまあ飲んだり食べたりしながらおしゃべりしていたのですが、
いつの世も生きづらいなあ、という話題になったとき、友人たちが学校に行くのが嫌だった、と言いはじめたのが意外でした。
ふたりとも私よりは世間になじんでいると思っていたので。

しかも片方は上に書いたとおり、徒歩1分のご近所さんで、小中高と一緒に登校していたのです。私から見ると楽しそうに通っていたのに、毎朝つらかったなんて。

その事実も意外ですが、それを40年の付き合いで今回はじめて知ったのも意外でした。人間って思いがけない一面がいくつになっても次々出てくるもんなんだな、面白いな、としみじみ思いました。

隣の芝生が青く見えることは多々ありますが、実はみんな大変なんだよなあって当たり前のことをあらためて考えたりしました。

お仕事は詰まり気味ですが、その中では順調なほうかな。
着実に残りの作業が減っている。ような気がします。

ここで油断をせず、合間を見つけて新しいものにチャレンジしていかなければいけません。うう。がんばります。