【その2】図書館で借りたらダメなの?問題

今回は先週の「図書館で借りたらダメなの?問題」の続きです。
現時点では
「この問題は安易に触れないほうがよい」
という結論に達しました。
「は?」って思ったそこのあなた! ちょっと待って! 待って~!

いきなり脱線からはじめます。
今週Twitterで知ったのですが「はてな匿名ダイアリー」のこのページがとても興味深かったです。

Wi-Fiはタダで使えると思っている奴多すぎ問題

ネットやスマホを「良く分からないまま」使っている人が多いという内容ですが、ほんとひどいんですよ! 自分の使っている回線の内容を理解していないだけでなく、「そもそも回線ってなに?」みたいな恐ろしい人がいっぱいいるんです。モラルもネットリテラシーもない!!

(私も両親のスマホ契約を代行をした際、最低限必要なことしか説明していないので、うちの両親はiPhoneを「良く分からないまま」使っていますし)
ここに書かれていることは概ね本当のことだろう、世の中こんなもんだろうな、と思います。

中ほどに「通信は野良Wi-Fiをつかむからキャリア契約しないという人がいる」と書かれていてびっくり。
その上「(野良Wi-Fiがあるのにキャリアと)契約するなんて馬鹿のすること」って言った人がいるそうで……世も末です。

それで思い出したのですが「タダor得をした」を自慢するあまり、本来してはいけない事を誇る人っていますよね。

「NHKの受信料を払っていない」とか得意げに言われてもどうしていいか分からないですが、自慢する人に会ったことあります。

「払うべきお金」を何かの事情で「払わずに済んだ」というのは分からなくもないですが、「払うべきお金」を「払わずに済ませた」のは自慢したらあかんですよねぇ。

さて、本題です。

本に関しても書店で「選ぶための立ち読み」でなく「買わずに済ませるための立ち読み」をして、「得をした」と自慢する人はいますし、上記のように「本を買うなんて馬鹿のすること」と考えている人もいることでしょう。

本屋さんで立ち読みするのと図書館で本を借りるのとは全然意味が違うはずなのですが「本を買うなんて馬鹿」と考えている人からみたら「同じ」かもしれない。そしてそんな「タダ自慢」をするような人に会って嫌な思いをした作家さんがいたとしたら……、
私がその作家さんに何が言えるかっていうと、何も言えない気がします。

私は図書館が大好きで、他の人にも同じように図書館を好きになってもらいたいけれども、そのための活動は他にあって、かつすぐに解決するような問題でもないなぁ、と考えた次第です。


とはいえ、ちょっぴりだけ追加。
通りすがりに見つけたのですが、
図書館ではなぜ本が無料で読めるのか
こちらのサイトに「本は商品でない時代が長かった」と書かれていて心に響きました。

お金の問題じゃないんですよ、なんていうと怒られるかもしれないけれど。。

私は少し営業経験もあって、ExcelやAccessを触っていると褒められることも多かったからオフィスワークも嫌いではなくて「本を出す=ビジネス」って考え方はできているほうだと思うのですが、

それでもやっぱり本は他のモノと違っていて「そのための図書館」だと思いたい。

あと、「最近本が売れない」とよく見聞きしますが、それは図書館のせいではないと思っています。
本が売れなくなったんじゃなくて雑誌が売れなくなっただけ、とどこかで読んだ覚えがあって「でもソースどこやったっけ?」と思っていたら、今朝こんな記事が出てました。

日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由

あっちもこっちもいろいろ大変そうなんですが……図書館と同じように本屋さんも大好きなので、これ以上減らないように、増えていくように心から願っています。
とかいうとじゃあ取次さんが悪者なんかって話になって「どこかに取次さんの役割を説明した記事があったなぁ」ってなってエンドレスになるので、

ひとまずみんなネトフリで「ガイコツ書店員本田さん」を見よう!

図書館のお話書きたいなー。

私、本が好きですがお風呂も好きなんですよね。
なのでお風呂で本を読むのは大大好きなのですが、毎回タオルでぐるぐる巻きにして結構大変……。
それで以前「図書館とお風呂屋さんが合体している施設」のお話を考えことがあります。

その図書館の本はすべて特殊な防水加工を施していて、どの本もお風呂に持って入れて、湯船につかりながら本が読める! みたいなお話です。

タイトルはやっぱ「図書館銭湯」かな……すみません。なんだかすみません。

今週も素材サイトから。ダブリン、トリニティカレッジの図書館。
いつか行きたいところです。