「2019こどもの本ブックフェア」と「キッズブックらいぶ in 関西」

のんびり日記

京都みやこめっせで開催された「2019こどもの本ブックフェア」、
7月22日(月)、【「作家とあそぼう」-関西の作家さん大集合ー】
に参加しました。

井上林子さんの手遊びとペープサートのあと、西村友里さんの「しりとりでお話をつくろう」コーナー。
お二人ともプロ(幼稚園の先生と、小学校の先生)なので、子どもの気持ちを引き付けるのがお上手で、うっとり見とれてしまいます。

わたしのお役目は、しりとりで使う絵(さくらいともかさんが描かれたかわいい絵)のひとつ「きじ」を持つこと。
参加された作家さんの誰かがどこかで写真をアップしてるかも。「きじ」持ってるのがわたしです。

しりとりでお話をつくるコーナーが終わったあとは、サイン大会。
専用の用紙を持って回ってくるお子さんに、自著にまつわるクイズを出しつつ、サインをさせてもらいます。

小さいお子さんが多くて、とてもかわいらしかったー。

その後の打ち上げでは先輩作家さんたちの子どもや児童書にかける熱い思いをたくさん聞いて、感動しました。
関西児童書界はりっぱな先輩がたくさんいらっしゃいます。
みなさん真剣で暖かくて「この世界にいれて幸せだな」って思いました。

「キッズブックらいぶ in 関西」

こちらはこれから行うイベントです。
8月4日(日)、長岡京市の中央生涯学習センターで開催されます。

わたし「しんぶんのタバー」読みます。
めちゃ緊張するなぁ。大丈夫かなぁ。

でもね、わたしごときの「読み」にすばらしい音をつけてくださる心強い味方もいるので、がっつり練習して本番をむかえる予定です。よ!

そんなこんなで今回、はじめて「締め切り5日延ばしてください」のお願いをしました。すみませんっす。人間ドッグで風邪を引いたのが想定外でした。

あ、今は元気です。