イタリア・ボローニャ国際絵本原画展2019

のんびり日記

西宮市大谷記念美術館で開催されている「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に行ってきました。

娘の「美術館レポート」の宿題のため行ったのですが、同じような中学生らしき子たちがロビーでプリントを広げて必死に何かを書いているのが可愛かったです。
「がんばれー」
毎年、ポストカードを買うのが楽しみなので、絵を見ながらいくつか目星をつけたのですが、今年は私の気に入った絵は1つもポストカードになっていないといいう悲劇。うぅ。

帰り「お姉ちゃんには内緒やで」といって食べたパフェ。
内緒のはずが、このブログ書いてるときに見つかりました。あは。は。

今月のわらしべはスペシャルゲスト付き

今月のわらしべは作家・緑川聖司さんをお迎えしました。
はじめは「少し見学に……」という話だったのですが、事前に作品をお送りして読んでいただき、合評にご意見いただくというスペシャルコースとなりました。

そのご意見がとても的確にそれぞれの物語の本質をついていて、とても勉強になりました、っていうか、ちょっと凹みました。

作家の講評ってこうやるんかぁー……て。

いや私も今さらわらしべで「ええとこ見せよう」とか「賢そうにしたい」とか思わないけど、万が一お外で意見を求められるようなことがあったら、こんな風にしゃべりたい、っていうか絶対無理やけどさ。
いやでももう少しちゃんとしゃべりたい。

なんてことをもやもやと考えていたりします。