海まで歩く

のんびり日記

これ以上、家でゴロゴロしている子どもたちの姿を見ていると発狂してしまう!
と思ったので……お弁当を持ってでかけることにしました。

お友だちのMさんと 「距離をあけて川原を歩こう」ツアーです。

Mさんは演劇人なので関西小劇場界の惨状について聞いたりしながら、歩きに歩いて……海につきました。

すごいんですよね。
海が近くなると風が強くなって、急に寒くなるんですよ。
当たり前なんだけど、風がばばばばっーーーっと強くなりはじめると
「自然ってすごいな」
って思ったりします。

遭遇した鳥さん。
近づくと寄ってくるんです。
誰かがエサをあげてるのかな?
手ぶらで近づいてすみません。次回は何か持ってきます、です。

これが最後かな?
桜です。
遅めに咲く桜たちがあちこちで咲いていて、ソメイヨシノの「辺り一面薄ピンク」の世界もいいけれど、緑の中にポツポツある桜も素敵だなぁと思いました。

執筆活動のほうは……
奇をてらって攻めたつもりのプロローグが、さらっと半分以上「書き直し」になって戻ってきたので、全面書き直したりしました。

ま、あるよね……そういうことも。

しかし、こうも外出できない日々が続くと、今年の童話賞や文学賞などは応募数が増えて激戦になったりするのかしらん。
まあ、家にいるからといって書けるわけでもないんだけれども。
いやいや、書けよ私……。はい。