久しぶりの連続外出

のんびり日記

娘に「文具女子博petit大阪2021(関テレ扇町スクエア)」に連れけと言われていたところに、父親からパソコンを買い替えたから引っ越し作業をしてほしいと電話がかかってきて、その引っ越し作業に手間取って何度も父親の会社に足を運ぶ羽目になり、今週は3回大阪に行きました。

一週間に3回も梅田に行くのは何年ぶりだろう。
昔は毎日通勤してたんだけどなあ。遠い記憶。。。

その上、着物のお稽古もあったので、だいぶ疲れた一週間でした。
元々在宅ワーカーですが、新型コロナのおかげで「なかなか遠出をしない生活」になってしまっていたので、この程度でオロオロしてしまいます。
今は、全部のミッションが無事完了して、一息ついているところです。

文具女子博petit大阪2021、こういうイベントは初めて行ったのですが、面白かったです。
正直「文房具見るのに入場券買うの?」って否定的な気分だったんですよ。
でもまあ、娘が行きたいというのなら娘の人生経験の一つとして、一回くらい行ってもいいかな……と思ってたのですが……、それが結構楽しくて、帰り道には「また行きたいね」なんて思ってしまいました。
文具といってもマステの割合が高かったのが私的はちょっと残念。
娘はマステ好きなので、それを狙っていたようですが、私はせっせとかわいいノートを探していました。

この日は、お昼に食べたうどんも、帰り際に食べた抹茶あんみつも、私の残した分を娘がぺろりと食べて、「この子が小さい頃は、私がこの子の残す分を計算しながら食べてたのになあ」と思い出し、子育ての終わりが近づいているのを実感しました。
あと私が教えることは……クレジットカードとか保険とかお金に関することくらいかなあ。

写真は扇町公園の桜。扇町も昔ウロウロしていたので懐かしかったです。

日本児童文芸家協会主催「エンタメ講座」

Zoomでの5回講座がとうとう終わってしまいました。
毎回、講師の先生方が「そこまで言っていいの?」って心配になるくらい出血大サービスのトークを繰り広げてくださり、児童エンタメの世界を垣間見られて、とてもとても面白い講座でした。
最後は、提出したプロットを講評してもらえる回だったのですが、私のプロットに対する緑川誠司先生のツッコミが的確で、思わず声を出して笑ってしまいました。

もっと聞きたかったなあ。
でも主催者側は本当に大変そうだから、そんなわがままは言えませんね。

講座への質問の量や内容から、参加者の熱意も伝わってきて「私もがんばろう!」という気持ちになりました。
うん、がんばるぞー!

父親の会社は靭公園の近くにあるので、堂島まで歩いて「カヌレ ドゥ ジャポン ドゥドゥ」へ。

カヌレが好きだ―。大好きだ―。
もっと食べたい。
次、大きい仕事が決まったら、一人で全種類食べたい。食べたーい!