こどもの本ブックフェア 2022 京都会場内のイベント
『【作家イベント】関西の作家さんとあそぼう！』
に参加させていただきました。
ちょうど京都に着いた時間が、祇園祭・後祭の山鉾巡行と被っていて、いつも車が行き交ってる通りが通行禁止になっていました。
私、祇園祭に行ったことがなかったので「おお、祇園祭デビューかしら」と一瞬うれしくなりましたが、人垣以外何も見れなかったです。
錦市場でお漬物と下駄買ってる間に見逃したかも。
このアーケードいつ見ても好きー。
2年お休みだったから3年ぶり？の開催！
入口近くにこんなコーナーが！
関西で長年活躍されている先輩方の御本と一緒に並べていただいて「良かったな、君たち」とうちの子たちに語りかけておきました。
会場内はたくさん、たくさん本があって「私、こんな世界で生き残っていけるんやろか……」って一瞬不安になったんですけど、本当にたくさんの本がありすぎて、逆に「なるようにしかならんくね？」って開き直りの境地に到達しました。
生き残ろうが残らなかろうが書くだけです、みたいな。
初めてのお手製タバーとのツーショットの写真。うれしい。
イベントでは『しんぶんのタバー』をショートバージョンで読み、前後にコンサーティーナを一曲ずつ演奏しました。緊張して一番ええとこで指がぐねってなったけど、忘れよう。
だんだん失敗するのに慣れてきたかも。ここからリラックスしてうまく弾けるように転がっていくはず。はず！
サイン会の用紙。
右側の部分に、みんなでサインしていきます。
横一列に並んで座っていると、お子さんたちが用紙を持って回ってきます。
いやあー、字の綺麗な方のとなりにサインをするのは何の罰ゲームですか、って感じですけど、こういうときのために、サインをローマ字にしておいて良かった。
コロナ感染者も増えている中で、いろいろ不安もありましたが、無事終わりました。
良かったです。
読みとコンサ、もっと練習しないと。
がんばるぞー！
