読みました!『謎ガタリ一福寺の七不思議とふたりの願い』

読書

わらしべメンバー山下みゆきさんの2026年6月の新刊です。

15話で1話に1つ謎があります。奥付を見るとプロの謎屋さんが作っていらっしゃるよう。
そりゃ難しいわ!
ストーリーの続きが気になって、つい謎を飛ばしてしまったときもあるのですが、次を読んでその謎の答えに関わる部分の物語を読んだとて、答えを知ったとて! とて! とてよ!
元に戻って謎を解こうとしても分かりません。
ぜんぜん解けません。
でも世の小学生は結構正解しているよう。まじか。まじでか。小学生賢こすぎん?

全国の小学生の保護者のみなさん、いますぐこの本を買うのです。
夏休み中、長持ちします。

本とかマンガって買っても、面白ければ面白いほどあっと言う間に読んでしまって、耐久性に欠ける(??)ときがあるじゃないですか、その点、この本は1冊で3冊分くらい楽しめる気がします。

謎だけでなくストーリーも面白いです。
ネタバレにならないと思うけど……、「まっくろさん」というネーミングが良かったです。
黒いから「まっくろさん」て。そのままやん。
それが何度も連呼されるので、そのたびにふふって笑ってしまいました。
これきっと作者さん、ノリノリで書いてはるんやろうなあ、って思えてきます。
最後の人に至ってはもう……その発想にびっくりですわ。
登場人物たちは必死で申し訳ないと思いつつ、めっちゃ笑ってしまった。

夏休みのお供におすすめです。