第28回ひろすけ童話賞贈呈式のため11月3日~5日、人生初の山形県へ行っていきました。
東北は寒いのかと思いきや、初日は上着もいらないくらい暖かでした。
山形新幹線。
在来線と同じ線路なので、景色が楽しめる!
紅葉の季節、ちょっと得した気分です。
浜田広介記念館のあるJR高畠駅は、なんと改札の横にお風呂があるのです。
お風呂好きとしては入らずにはいられません。
その時間を考慮して、少し早めに到着。
とてもいいお湯でした。
浜田広介記念館。赤鬼さん。
知ってました?
青鬼はその後、香川県に行ったんですって。
知りませんでした。
廊下に歴代の受賞者さんの著作と写真がずらり。
末席に、ひろすけ童話賞の帯をつけた『せなかのともだち』がおります。
ラス君も置いてくださっているのがうれしい~。
浜田広介先生の生家。
見えますかね?
軒下につるされている干し柿は、記念館の方たちがせっせと作られたそうです。
お宿で頂いた芋煮。
これが!あの!芋煮ですか!!
憧れの芋煮です。
おいしかったです。
贈呈式後の祝賀会でも芋煮をいただいたのですが、祝賀会はその場を楽しく過ごしたため写真はありません。
盆地で田んぼが広がっている上、高い建物がないので「空が大きい」のです。
「平野って憧れるわぁ」としみじみ思いました。
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