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読みました!『あしたの木』(うたかいずみ 銀の鈴社)

うたかいずみさんの童謡詩集、拝読しました。銀の鈴社さんはジュニアポエムシリーズというのがあって、ものすごく長く続いているんですね。こちらのご本のナンバーは「306」!中を見てみると、優しい言葉で書かれた、けれどけっして簡単な言葉ではない詩が並んでいます。むずかしいですよね。子どもでも分かるようにって簡素化して、それが感性まで質素になってしまう原因になっては詩にならない。誰でも知っていることばだけれど、美しく書くのは大変、というか。私が一番気にいったのは「べっちょない」です。べっちょない、は「大丈...
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読みました!『サバンナで野生動物を守る』(沢田俊子 講談社)

沢田俊子先生の最新刊『サバンナで野生動物を守る』(講談社)を読みました。南アフリカ共和国で政府公認サファリガイドとして働く太田ゆかさんを通じて、野生動物やその保護活動について知ることのできるノンフィクションです。冒頭は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をきっかけに企画されたバーチャルサファリツアーからはじまります。雄大なサファリの様子をリアルタイム配信で見られるって、とっても素晴らしい企画ですよね。私はWWWFジャパンの年間サポーターになっている程度には野生動物保護に関心があるので、読み始めた...
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読みました!『犬たちよ、今、助けに行くからね』(沢田俊子 講談社)

沢田俊子先生の最新刊『犬たちよ、今、助けに行くからね』を読みました。犬の保護活動をされている金本聡子さんの活動内容や、犬たちとの絆が書かれているノンフィクションです。犬について詳しくない私には、犬の保護活動ってこんなに大変で、尊いものなんだ、と驚きの連続でした。保護を必要としている犬も多いし、その状況も千差万別で、そういった犬たちを助ける活動をボランティアで続けておられる方たちには本当に頭が下がる思いです。犬や動物が好きな子はもちろん、そうでない子にもぜひ読んでもらいたいですね。この本の収益の一...
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読みました!『犬の車いす物語』沢田俊子(講談社青い鳥文庫)

『犬の車いす物語』沢田俊子(講談社青い鳥文庫)元わらしべ顧問・沢田俊子先生の最新作です。表紙のワンちゃんがかわいいので、油断して読んだら泣きます。犬(その他の動物も)の車いすを作っている川西さんご夫妻のお話です。それぞれの体や病気に合わせて一つ一つ手作りされている車いすと、その車いすで元気になったワンちゃんたちが紹介されています。犬や猫って人間の都合で品種改良されて、そのせいで病気が出やすくなっている子たちがいるのですね。なんとも悲しい話です。この本を読むと、捨てられたり交通事故にあったり、人間...