本当に8月最終日ですね。
8月の記憶は半分くらいありません。
熱心に書いていたあかしということで……良しとしましょう。
いや、掃除してない、家の中結構悲惨。。。
アイキャッチの写真は、お店で売られているフルーツサンドのお値段に驚いて家に作ったもの。
桃2個でも結構な量になって1パックの生クリームでは端まで埋めることができませんでした。
味は……どうだろう。やっぱりスーパーの食パンだと少しパサパサして塩味が強い気がしました。
語尾に「パア」

資料として読んだ本。
一年ごとの「衣食住」「家計・健康・教育」「文化・レジャー」などの様子をことこまかに書いている事典です。面白かったのが明治14年の11月15日、
この日から半月の間に地球上の生物はすべて死滅、人類は潰滅するとの説が流布し、その予想図に類するものが市中の絵草紙屋より多く出版される。
明治・大正家庭史年表124P
これって、5分間空気がなくなるってやつ? でもあれは彗星が原因でしたよね?
そんなに何度も人類の危機を迎えていたのでしょうか?
そして!それよりさらに気になる箇所が! 明治14年5月、
東京で語尾に「パア」とつけることが流行。
同上122P
なぜ? なんで「パア」? めちゃ気になる!
詳細は書かれていません。
人類滅亡のほうはググると、その予想図など詳しく出てきたのですが、語尾の「パア」はさすがに……わからん!!で聞きませんでした。
しかし「パア」って。。。東京でしょ?「てやんでいパア」とか言うの?
私の明治14年の東京の解像度が低すぎて、イメージがわかない。
しかし語尾に特徴的な音をつけて、キャラを立てる(???)というのは明治時代から行われてたことなんですね。
タコピーもびっくりやわ。
そういえば、歴史上の人物の名前を1文字変えて、フィクションだと明言するやり方は江戸時代の芝居でやってたみたいなんで、こちらも歴史が古いですね。
えーと、今すぐには銀魂しか思いつかないけど。
そうそう、銀魂といえば家族のみなさんが全員、私に
「銀魂、新しい劇場版やるみたいやね」
と一声かけてくれました。
「え、なんで? 私、そんなに銀魂好きやと思われる?」
です。いや、好きやけども、見に行くけれども。そんなみんなに報告してもらうほど?
さてお仕事の内容はさておき、一応一段落するので、髪の毛を切りに行こうと思います。